異世界放浪記

異世界コミックを紹介しています。 異世界作品、転生・転移ものだけではなく、最初から異世界ファンタジーものも含めて色々な作品のあらすじや感想を紹介しています。 【本HPはアフィエリエイトプログラムを利用しています。ご了承ください。】

    カテゴリ: 転生じゃない異世界

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    あらすじ
    エストールという街で火力重視のBランクパーティ「紅蓮の牙」をクビになった盾役のジーク。

    冒険者を辞め、王都・アスタロトで門番の仕事を紹介してもらうことに。

    王都には魔王の封印に係わる光のオーブが保管されており、邪な人間や、魔族の軍勢から日々狙わているため、衛兵の仕事はかなり過酷な業務だった。

    そんな業務に耐えられるか判断するため、衛兵の団長ボルトンから入団試験を受けることに。

    はじめは冒険者をクビになった人間ということで馬鹿にしていた団員だったが、ジークの盾役としの能力に歯が立たず、全員で襲い掛かっても、攻撃を自分に集中させるスキル「アイアンターゲット」でコントロールされ、惨敗。

    ついには元Aランク冒険者の団長と一騎打ちになるが、これもジークが勝ってしまい、団員に力を認められる。

    ありがちだが、その頃ジークをクビにしたBランクパーティ「紅蓮の牙」はクエストをことごとく失敗し、屈辱の日々。。。

    無事、衛兵となったジークだったが、その教育係となったラムダが曲者だった。
    性格の捻くれたラムダは、ことあるごとにジークに嫌がらせをする。

    そんな中、ジークは街でほぼビキニの巨乳美女「セイラ=ティアナ」と出会う。
    実は彼女も衛兵の一員で、やさぐれ者が多い衛兵のなかで、街を守るため自分から衛兵を志願したという聖女にジークは癒される。

    入団して1カ月たった頃、ジークは教育係のラムダが盗賊団とつながっていることに気付く。ラムダは盗賊団とともにジークを襲うが、ジークはそれを返り討ちに。

    その功績でジークは第5分隊の分隊長となる。
    第5分隊にはセイラが所属していたが、それ以外は全員サボりという曲者集団。

    ジークはセイラに教えられ、まずは昼間から酒浸りの怪力美女「スピノザ」に会いに。
    酒場でスピノザと腕相撲勝負となるが、ジークはスピノザを圧倒し、衛兵として真面目に働くことを約束させる。

    次に、ロリ系美女の弓手「ファム」に狙われるジーク。
    ファムは重度のかまってちゃんだった。

    自分の気に入った人間とじゃないと働かないというファムに一日中狙撃されるジークだったが、全て対応することで、ファムのお眼鏡にかなう。

    ようやく第5分隊全員を手なずけたジーク。そこに団長から嘆きの墓のアンデッド軍が光のオーブを求めて、王都を襲ってくるという知らせを受ける。

    >典型的な「冒険者をクビ」パターン。
    >ジークが少しクールに淡々と処理し過ぎて、感情移入できないのが難点。
    >正直言うと面白味にかける。
    >せっかく美女を描くなら、もう少し絡みを描いて欲しい。


    もう少し、ジークの本気とか、セーラ達との懇親を描いて欲しいというのが本音。定番ゆえに面白い設定だとは思うのですが、もう少しこれからに期待。

    まんが読むならこちらからどうぞ!
       
    その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 1  



    他のお勧め作品達



     

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    これは本格作品です。
    この発想はどこからと思うくらいオリジナルに富んでいて、本当に面白い作品。

    最初は軽い感じで読み始めたのですが、はまって一気に最新巻まで読んでしまいました。

    主人公の成長、本にかける情熱。民族が絡み合う複雑な世界。ライバルたちの心情等。
    絵もキレイで、とても分かりやすく描かれています。

    損はしないと思います。

    まんが読むならこちらからどうぞ!→BookLiveページへ
    (9月9日まで1巻無料)

      
    図書館の大魔術師(1)  



    あらすじ
    様々な人種や民族が暮らし、本がとても貴重な世界。
    アムンという田舎の村に、シオという本の大好きな少年がいた。
    しかしシオは、姉と二人暮らしで貧乏で、しかも異民族であったため、村の人からは耳長とイジメられ、図書館で本を読むことすら許されなかった。

    それでも本の大好きなシオは図書館の館長の目を盗んでは本を読む生活をしていた。
    そんなとき、村の図書館の視察のため、本の都アフツァックにある中央図書館からカフナと呼ばれる司書達がやってきた。
    この世界で司書は学者と並んで、なることが非常に難しい超エリート職。
    シオはそのとき、司書の1人セドナと出会い、セドナの持っていた魔法の本を借りる。

    司書達が村にいるとき、図書館の館長がこっそりと仕入れた、炎の精霊の魔術書が発火し、図書館が火事になるという事件が発生。
    セドナや司書達の活躍で本は守られるが、その事件がきっかけで、シオはカフナという職業に強い憧れを抱く。

    13歳になったシオ。
    村の建設現場で働きながら、勉強を続け、身体も頭も大きく成長する。
    村の学校を卒業することになり、シオは超難関のカフナの試験を受けるため、アフツファックを目指す。

    アフツファックへ向かう途中、同じくカフナを目指す決まらない少女ミホナや、とても頭の良い年下の少年アルフ、何やら裏のある狐のような動物ウイラと出会う。

    アフツファックに着き、中央図書館に感激するシオ。
    とうとう、超難関試験が始まる。
    世界各地から集まってきた受験者は、試験のために幼い頃から勉強してきたエリートたち。
    膨大な量の試験、グループで目的の本を探す試験、面接。さまざまな本の知識や人間性が試される。
    シオは力の限りを尽くし、試験に挑む。

    グループ試験が時間内でクリアできなかったことや、面接での失態から不合格だと思い込んでアムンに戻ってきたシオだったが、なんと合格の通知が。
    ド田舎の貧乏少年がとうとう念願を叶え、エリート職の司書となる。

    育った村アムンを離れ、アフツファックに行くことになったシオ。
    セドナとの再会。魔力の開花。たくさんのライバルたち。司書見習いとしの生活。
    アフツファックでの第二の人生がスタートする。



    他のお勧め作品達


     

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    アイズ様

    ダンまちです。
    メディア化や色々コラボ作品もあって超有名作ですが、改めてご紹介。

    作品としのてクオリティは文句なしです。
    ロリ巨乳の女神様やクールビュティーな剣姫、エルフ様やメイド。
    美女についても最高だし、漫画としても面白いです。絵もキレイ。

    こちらは転生系ではなく、神が現世に降立ち、人と一緒に暮らしているというユニークな世界観。
    神様はギリシャ神話に登場する神々の名前となっていていて馴染みやすい。
    (日本の神様もなぜかでてきますが)

    この世界は神々はそれぞれのファミリアを構成し、神はそのファミリアに所属する人に恩恵という力を与え、経験値をステイタス(ファルナ)に変換することで能力向上することができる。
    ちなみに神様達は地上では神々自身の力を使わないお約束になっているらしい。
    ファミリアの種類は冒険者だけではなく、生産系等様々な種類がある。

    まんが読むならこちらからどうぞ!(無料試し読みできます)
     ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 



    あらすじ

    冒険者に憧れ、世界中で唯一のダンジョンがある街にやってきた主人公(ベル君)は、誰も構成員のいないロリ巨乳の神様ヘスティアと出会い、そのファミリアに所属することになる。
    神様が貧乏でバイトをしているというのも斬新な設定。

    冒頭、本来であれば低層階にはいないはずのミノタウロスに襲われ、死にかけたところを剣姫という二つ名を持つヒロイン(アイズ何某)に助けられる。
    このアイズさんに強い憧れを抱き、冒険者としての経験を積んでいくベル君。
    ベル君のステイタスには特殊なスキル「憧憬一途(リアリス・フレーゼ)」があり、アイズさんへの憧れが、彼を普通では考えられないスピードでどんどん成長させていく。

    アイズさん、そこに嫉妬するロリ巨乳ヘスティア、ベル君の能力に目を付けた他の女神様、飲み屋の看板娘とその友達の美人エルフ、ギルドの受付嬢などなどのハーレム要素も。

    特定の経験を蓄積することで、レベルアップする世界。
    ベル君は仕組まれたミノタウロスとの闘いに勝ち、冒険開始から1か月という世界最短記録でレベル2となります。
    レコードホルダーとなったベル君は徐々に世界の注目を集めるようになっていきます。

    魔法や、さらなるスキルを身に付け、どんどん成長していくベル君。
    冒険者仲間も増え、ダンジョンの到達階もさらに深い階層へのチャレンジしていきます。

    神様とダンジョンの関係、ベル君を育てたというおじいさんは何者(ゼ〇ス)か…
    さらにベル君に目を付け始めた他の神々との展開。
    ベル君の成長、魅力的なヒロインとの絡みが読んでいて楽しく、次々読みたくなる作品です。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    最近読んだ作品のなかではほんと良かったです。
    是非読んでもらいたいので紹介。

    「小説家になろう」発のコミックです。

    最初はよくあるチート系かと思って読んだのですが、意外でした。

    女神(ちょっと天然でかわいい)の主人公に対する愛情。
    主人公の女神、家族に対する想い。
    ほんとにぐっと来てしまいました。女神様がとにかく可愛い!!

    まんが読むならこちらからどうぞ!(無料試し読みできます)
    エルディアス・ロード 女神にもらった絶対死なない究極スキルで七つのダンジョンを攻略する

    7つのダンジョンをクリアすることで女神からなんでも1つ願いを叶えてもらえるという世界。

    5歳の主人公は妹と母の3人で暮らしていたが、冒険者だった母が呪いで死んでしまい、妹と2人になってしまった。
    盗賊?に襲われていたところを、女神が現れ、母親との約束により主人公1人だけを助けるという。実は母親は唯一7つのダンジョンを制覇した最強の冒険者だった。

    幼い主人公は妹を助けてくれてとお願いするが、約束したときに妹は生まれて無かったので、助けるのは主人公1人だけと突っぱねる女神。

    >もうこの時から女神が可愛いです。

    どうしもて妹を助けて欲しいという主人公の願いを聞く代わりに、女神は妹からは主人公が兄である記憶を消し、主人公には妹に兄と名乗ることを禁止する。

    その後女神は主人公を育てるが、育てるうちに主人公が可愛くなり、愛してしまう。
    そして、主人公のために自らが神として定めたルールをいくつも破ってしまう。

    >ずっとこの生活が続けばよかったのにって感情移入してしまいます。

    主人公は、女神が自分を助けるために徐々に女神としての力を失っていることに気付く。

    女神を助けるため、自分も冒険者となり、7つのダンジョンを制覇することを誓った主人公は、女神の元を離れると伝える。

    あまりのことに動揺した女神は、意地悪でLv2までの経験値が1億という無茶な設定をしてしまう。同時に、主人公に死んでほしくない女神は「絶対死なない」というチートな固有スキルを与える。

    女神を助けるため、冒険者になることを誓った主人公のストーリーです。
    離れ離れになった妹との関係も気になります。





    他の異世界転生お勧め作品達はこちらから


    これらの作品を無料サンプルで読むならこちら






      このエントリーをはてなブックマークに追加
    完全にハーレムものですね。
    今のところ英雄的なストーリーは全くないですが、とにかく巨乳で魅力的な女の子を次から次へと惚れさせていく内容になってます。

    特に巨乳ヒロインキャラの設定があざといです。
    王女、風俗嬢兼町医者のサキュバス、狐耳の剣士。
    あとエルフとかが来ればファンタジー制覇ですね。

    シリアスな感じは無いです。なんとなく女の子が可愛いな~と思いながらついつい読み進めてしまう作品。
    主人公の成り上がり感をもっと出してもらえたら作品として面白くなるのでは。



    まんが読むならこちらからどうぞ!
    勇者伝説の裏側で俺は英雄伝説を作ります ~王道殺しの英雄譚~

    勇者レクリスが王都へ修行の旅に出ることになった。
    同じ村の普通の青年ユキナはレクリスと友達というわけでないのになぜか護衛として一緒に王都に同行することに。

    ユキナは意識していなかったが、勇者レクリスは誰に対しても物怖じせず、勇者である自分に対しても普通に接してくるユキナのことが気になっており、レクリスからユキナの同行を指名した。

    >このあたりは説明がほとんどなく、バックグランドが全然分からない。

    王都に着いたところで、役目を終えたユキナは、念願だった童貞を卒業するために風俗店に向かおうとするが、そこでチンピラに絡まれる世間知らずな巨乳美女アイナを救う。

    成り行きで一緒に王都観光することになったユキナとアイナ。
    1日限りのデートを楽しみ、お互いプレゼントを交わして分かれる。

    ユキナは知らないが、実はアイナは王女という設定。

    >某有名映画のパクリですね。

    街の武器屋に入ったユキナは中古の安物として置かれていた槍に惹かれる。
    その槍は意思を持っており、気に入った相手と会話することができた。
    ユキナはながれでそのしゃべる槍・グラムを手に入れる。

    >この設定も他の漫画でありましたね。

    前回は途中で予定変更になったが、もう一度風俗店に向かったユキナ。
    そこで、巨乳美女キュネイに心奪われ、童貞卒業の相手をお願いするが、値段が高く、お金を稼いでから再チャレンジすることに。

    金を稼ぐためさっそく傭兵(冒険者)として登録したユキナ。
    グラムから槍の使い方を教えてもらいながらビックラットを狩りまくる。
    狩りの途中、ビックラットの多さと、空腹のコボルトが大量発生している異常に気付いたユキナはそれをギルドに報告する。

    ギルドからの依頼で、コボルトの調査に来ていた狐耳の巨乳美女で刀を持った「銀閃」と呼ばれる剣士ミカゲと森で遭遇する。
    変異種のコボルトキングが出現したためコボルトの数が急増していたことが分かる。
    ミカゲはコボルトキングと戦うも、周りのコボルトからも攻撃を受け劣勢に。
    見かねたユキナは自分の命を顧みず、ミカゲを助けるためにコボルトキングに立ち向かう。

    苦戦するが、そこで槍グラムに認められ、グラムの真の力を開放し、コボルトキングを倒す。グラムは自分の認めた相手を英雄にする魔槍だった。

    コボルトキングを倒したもののボロボロになったユキナは、意識を失い、町医者でもあったキュネイの元に運ばれる。

    実はキュネイはサキュバスで、精力を受け渡しする能力で、ユキナを救う。
    娼婦のことを差別したりしないユキナに対し恋心をもっていたキュネイは、ユキナを誠心誠意介護し、回復させる。
    そして、二人は当然の成り行きで結ばれる。

    >なんか英雄を描きたいのであれば、もう少し格闘シーンやグラムを使いこなすところに力を入れてもらいたい。その気がないなら、キュネイとのラブシーンをもっとしっかりと。正直どっちつかずがもったいない。

    ギルドに行ったところで命を救ったミカゲと会い、ミカゲから主として仕えたいと言われる。
    とはいっても、ミカゲは二級冒険者でユキナは駆け出しの五級冒険者。
    立場が逆で対応に困ったユキナだが、一度決めたら梃子でも動かぬ頑固なミカゲに根負けし、まずは仲間からということでミカゲを受け入れる。

    剣士で忠誠心の強いミカゲ、それが恋心に変わるのは時間の問題というわけで。
    ミカゲの恋心に気付いたキュネイは、なぜかミカゲを歓迎し、ユキナにアタックするように持ち掛ける。
    そして、ユキナに色仕掛けし、ミカゲとも結ばれちゃいます。

    勇者レクリスとの関係、王女アイナとはどうなるのか、冒険者として・英雄としての成り上がり、そしてキュネイやミカゲとこの先どうなっていくのか。。。



    他の異世界転生お勧め作品達はこちらから


    最新巻

    勇者伝説の裏側で俺は英雄伝説を作ります ~王道殺しの英雄譚~(コミック) : 2

    この作品の無料サンプルを読むならこちらからどうぞ!










    このページのトップヘ