異世界放浪記

異世界コミックを紹介しています。 異世界作品、転生・転移ものだけではなく、最初から異世界ファンタジーものも含めて色々な作品のあらすじや感想を紹介しています。 【本HPはアフィエリエイトプログラムを利用しています。ご了承ください。】

    カテゴリ: 建国

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    遥か未来――
    帝国歴2258年?
    人類の天敵・バグスと戦う宙兵「アラン・コリント」中尉は、ギャラクシー級の宇宙艦に乗っていたが、量子空間(超空間)航行中に謎の攻撃を受けた。

    他の乗組員は死亡し、戦艦の完全人格を持つAIの下、突然艦長となるも、戦艦はボロボロ。緊急脱出ポットで未知の惑星へと降下することになった。

    このまんがの設定として、「人類に連なる者」とい概念があり、恒星間航行の時代となり、人類と同じ遺伝子を持つ生物が、宇宙の各地に存在が確認されていた。
    これらを「人類に連なる者」としており、主人公アランが降り立った惑星にも人類が存在していた。
    しかもそこは、原生の人類と剣と魔法が存在する、ファンタジー世界だった。

    アランはそこで、魔物に襲われていた小国の姫クレリアを救う。
    アランはSF世界の住人、体内に知性を持つ、軍用ナノマシン「ナノム」を持っており、遠距離で自動照準可能なレーザーガンで魔物を一掃した。

    クレリアを救ったものの、クレリアは片足、片手を魔物に食い千切られていた。
    アランは、クレリアを救うため、自分の体内のナノマシンをクレリアに与え、欠損した身体を再生させることに成功。

    クレリアの護衛は死んでしまったが、身体が回復するまでの間、アランと一緒に森の中で過ごしたクレリアは、アランのことをどこか別の大陸から来た貴族と思い、好意を抱くように。。。

    実はクレリアの国ではクーデターが起こり、クレリアは反乱軍から逃げ、隣国に応援を依頼するところだった。
    隣国に逃げ込んだものの、反乱軍優勢とみた隣国は、クレリア達を拒絶し、クレリアは行き場を失う。

    その頃、アランは喪失したと思っていた戦艦が残っていることを知り、AIと連絡が取れるようになっていた。また、戦艦内でクローンとして誕生した双子美女がアランの元に部下として駆けつける。

    AIの知識と戦艦の装備が使えるようになったアランは、クレリアを助け、いずれこの惑星にも現れるバグスに対抗するため、国を立ち上げることを考える。

    >SFと異世界の完全な融合。最高に推しの作品です。
    >本当に面白いので、是非読んでもらいたい。
    >SFの設定が緻密で、異世界の世界観も素晴らしい。緊迫感やとてもよく伝わってくる。
    >なんというか、読んでいてワクワク感が半端ないです。


    設定やストーリー展開が素晴らしい作品。
    絵は若干気になるところがありますが、詳細まで丁寧に分かりやすく説明されているので、違和感なく読み進めていけます。

    本当に面白い作品なので、何度もお勧めします。

    今後、アランがクレリアを助け、未来の兵器で異世界を闘い抜く様子を思い浮かべるとワクワクしてたまらないです!

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    子供の頃から祖父に最強の武人となるために育てられてきた御子柴亮真。
    両親はおらず、祖父と美人の従妹・飛鳥ととも暮らしていた。

    亮真は恵まれた体格と武道で鍛えた運動神経で、高校では運動系のクラブから引っ張りだこ。

    そんな亮真は、飛鳥の作った弁当を食べている途中にいきなりアース大陸と呼ばれる異世界に召喚される(ここでは地球のことをリアースと呼んでいる)。
    アース大陸のオルトメア帝国から戦奴隷とするために召喚された亮真だったが、亮真は瞬時に身の危険を感じ、鍛えた武術で、帝国の法術士・兵士達を素手で倒し、城からの脱走する。

    脱走中の亮真は生きていくため、鍛えた武術で、冒険者として活動することに。
    亮真、最初からめっちゃ強いです。
    なぜかチャクラムとかまで使えるし、魔獣を倒しまくりです。

    そんななか、盗賊に襲われていた双子のエキゾチック美女、ローラとサーラに出会います。
    当然のごとく彼女たちを助け、なりゆきで戦奴隷だった彼女たちの主人となります。

    手配が厳しくなり、亮真はローラとサーラを連れて、隣国へ脱出する。
    途中、追っ手に一度は捕まるも、持ち前の能力とローラ、サーラの協力で、国から脱出することに成功。

    隣の国に行く途中、色々と元の世界に戻る方法を探る亮真だったが、戻る方法がないと知り、落胆する。

    隣国のローラシア王国で冒険者としてキャラバンの護衛の仕事を受けることになった亮真。
    実はその依頼はダミーで、キャラバンはおとり。
    サーラをローラシアの亡き国王の隠し子に見せかけ、騎士派と貴族派で内戦中のローラシアで、騎士派を返り討ちにするためのものだった。

    そうとは知らずに依頼を受けざるを得なかった亮真。
    同じく護衛の任務について傭兵団と組んで、襲ってきた騎士派だけでなく、キャラバンを装った貴族派ともども返り討ちにする。

    捕虜にした騎士派の団長から事情を聴き、とともに王女のもとに向かった亮真達。
    自分のあやうい立場を考え、王女・ルピスと交渉し、傭兵団とともに騎士派の一員として内戦に参加することを決意する。

    個人の戦闘だけではなく、将としての能力もすごかった亮真。
    中立貴族達に利を説き、王女側に引き入れたり、引退していた騎士団の大将軍であり英雄のエレナを迎え入れることに成功する。
    また、過去に地球から召喚された忍者一族の美人くノ一・咲夜を返り討ちにすることで、一族から力を認められ、一族全員を自分の配下にしたりする。
    自らも、戦術を駆使して、劣勢だった騎士派を盛り上げ、貴族派を討伐し、見事内戦を勝利に導く。

    内戦の功績で男爵の位と、ローラシア内のウォルテニア半島を領地として受け取ることになった亮真。(ここでやっとウォルテニアの名が)

    しかし、あまりにも功績が大きかった亮真を王国が危険視し、人外の種族や、魔物、海賊達がくらす無法地帯であるウォルテニア半島に体よく飛ばされたのだった。

    しかし、ただでは転ばない亮真。
    追い払われた亮真達のウォルテニア半島での奮闘記が始まります。

    実はここで、並列展開が。
    地球にいた飛鳥と、亮真の失踪を調べていた刑事2人がアース大陸に召喚されます。
    それを知った、祖父が何らかの方法(ここがわからない)で飛鳥を追って、アース大陸へ。
    召喚後、亮真と同じく奴隷にされそうになっていた飛鳥と刑事達を助け、逃亡を図る。

    実は祖父も昔一度アース大陸に召喚を受けたことがあり、苦労して地球に戻った経験があった。そして、いなくなった亮真の両親も過去にアース大陸に召喚されていたことが判明。

    一方、ウォルテニア半島に来た亮真達。
    奴隷の子供たちを買い集め、自分たちの戦力として一から鍛え始めたり、自身も法術を扱うためにの訓練を開始する。
    そして、美人でスタイル抜群のダークエルフがやってきたり、魔物を倒し、海賊を殲滅し、拠点を作り進める亮真。

    逃亡する飛鳥達や祖父はどうなるのか。アース大陸での戦争。
    ウォルテニア半島での亮真の活躍等々。これからの行方が気になります。


    >硬派な本気の作品です。
    >次々と現れる美女も楽しみですが、亮真の成長が面白い。
    >異世界全体を描いた壮大なスケールで物語が進みます。
    >戦闘だけでなく、亮真の戦略・戦術的な部分も魅力。


    個人としての戦闘能力だけでなく、領主としての成長を描いていて、なおかつ飛鳥や周囲を取り巻く美女達との恋の行方、アース大陸全体の戦争等、異世界ものには珍しく、とにかくスケールが大きい作品です。
    絵もキレイだし、リズムが良いのでお勧め作品です。

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    田舎のホームセンター(コ〇リ)で働く36歳独身の主人公マサル。
    気付くと、女神ビクティニアスが目の前に現れ、神様の賭けにより、異世界に転生させるという。

    異世界への転生特典として、若い肉体と、いくつかのスキルをもらうが、特に優れた戦闘系のスキルではなく、生産系のスキルばかりだった。

    異世界の森に転生したマサルは兎人族の少女を助けたことをきっかけに、その子の村で世話になることに。
    村の生活レベルを見て、マサルはホームセンター職員の知識と、生産職のスキルを活かして村を発展させるために努力する。

    村をさらに発展させるために必要な資材を手に入れるため、マサルは海を探し、村を出ることにする。
    他の街へ向かったマサルだったが、自分の能力がやけに高くなっていることに気付く。
    どうやら、神様も予想しなかった手違いで、その気になれば一人で国と戦争できる可能性があるくらい、能力全般が高くなっていた。

    マサルはその能力と知識で、街を治める軍司令と交渉し、街の発展を助ける代わりに奴隷となっていた兎人族を開放し、軍司令の姪・アデリナとともに兎人族の村へと戻る。

    マサルはその能力と知識を活かし、強力な魔熊を倒したり、現代日本のような家屋を立て、村を発展させていく。

    マサルと女神ビクティニアスが微妙に良い感じになったり、魔法を司るビクティニアスの妹・アイラセフィラも登場する。

    そこに王都の軍が現れ、マサルが持っていた馬の魔獣を引き取りたいという。
    ここを商売のチャンスと踏んだマサルは、王国軍とともに王都に行き、王様と直接交渉に。

    ビクティニアスの力を借り、王様を翻弄したマサルは、狙い通り商談をまとめる。
    また、王都にいる間に、兎人族の村を発展させるために必要な職人を探すマサル。
    レンガ屋とその美人娘・ディナ、他にも多くの職人や材料を調達し、王都から戻る。

    王都を出て村に戻る途中、何やら訳ありなダークエルフの姫エメルラルダと美人剣士エレーナを助け、一緒に村に戻ることにする。

    村に戻ったマサルは、職人達とともに更なる村の発展、アイラセフィアと魔法の訓練、ダークエルフ達の問題解決へと取り組んでいく。

    >マサルの情熱とポンコツな感じが魅力
    >ホームセンター勤務の知識が豊富に描かれていて面白い
    >女性キャラ、特に女神様を可愛く描いている
    >次々とストーリーが展開されるリズムが良い


    スローライフ系だけど、バトルもアリで、飽きさせない。
    絵が丁寧で、女性キャラも魅力的。
    リズムが良くてなぜか次々と読み進めてしまう作品です。

    まんが読むならこちらからどうぞ!(6巻まで発売中)
       
    田舎のホームセンター男の自由な異世界生活 (1)  




    他のお勧め作品達



     

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    まだまだこれからですが、作品のクオリティが高く、ワクワクさせる面白さがあります。
    絵はキレイだし、しっかりとした説明が、リズムよく描かれています。

    この世界には無い知識と、禁術である錬金術を駆使して、国を発展させていくストーリーはなかなか壮大で、今後の展開が楽しみです。

    今なら1巻無料だし、まずは読んでもらいたい。

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    転生王子は錬金術師となり興国する  



    あらすじ
    たった1000人しかいない超貧乏なカルタロッサ王国の第三王子「ヒーロ・カルタロッサ」として転生した主人公。

    貧乏な国を何とか富ませるため、前世に知識を活かし、農業に力を入れたりすることで、兄2人より人望を得ていた。

    とにかく国民の生活は苦しく、日々の食料を得るために、ヒーロの姉は人身御供として隣国の豊かな国へ差し出され、ヒーロは日々くやしさを感じていた。

    その想いを強く抱いたとき、ヒーロの中から「回答者」と名乗る声が

    畑を肥やす肥料の作成方法を回答者に尋ねたヒーロは、回答者から錬金術の存在を教えられる。
    錬金術は教会から数百年前に禁止され、今は使うものがいなくなった禁術だった。

    回答者から伝説の錬金術師「クロネル・カイザル」の遺産の在りかをしったヒーロは1人そこに向かい、錬金術を受け継ぐ。

    錬金術を受け継いでから2年、14歳になったヒーロの元に幼馴染の女騎士ヒバナが剣術修行から帰ってくる。

    ヒーロはヒバナに禁術である錬金術のことを教え、一緒にカルタロッサを富める国にすることを誓う。そして、ヒーロはヒバナを自分の作った剣を与え、騎士として任命する。

    ヒバナという強い味方を手に入れたヒーロは、武力第一の第一王子、政略に長けた第二王子との後継者争いへと巻き込まれていく。。。

    続けて2巻(最新巻)はこちら

    転生王子は錬金術師となり興国する 2巻

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    異世界転生ものじゃないですが、面白かったのでご紹介。

    こいつは爽快です。なんでも腕っぷしと下半身で解決!
    男が憧れるシチュエーション満載です。
    普通に面白いので是非読んでもらいたい。

    王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚



    奴隷剣闘士として、無敗の強者だった少年「エイギル」。
    ある日チャンスが巡り、奴隷商から抜け出すことに成功。

    逃亡した後は盗賊のような傭兵団の一員として生きていたが、傭兵団とともにオルグの森を通りがかった際、森に住む謎の美女「ルーシィ=ユークトヴァニア」の住む家を見つける。

    傭兵団は美女ルーシィに心奪われ、襲おうとするが、吸血鬼だったルーシィに全員返り討ちにされ、殺されてしまう。
    エイギルだけが、なんとかルーシィに抗うことができ、なぜかそのままルーシィと一緒に森に暮らすことに。

    >やっぱり異世界ものには成長過程は必須でしょ。

    エイギルは2年の間、森の中でルーシィから世界の知識と女性の愛し方を知る。
    そして、ルーシィを女性として、母として愛したエイギルは十分に成長し、オルグの森のある土地に王になって帰ってくるのであれば、その時はルーシィを自由にしてよいという約束をし、エイギルは旅に出る。

    ひとまず、北の大国「オルガ連邦」を目指し、旅を始めたところで、カーラとミレイの美女2人の冒険者パーティと出会い、餓狼を討伐したり、ミレイの故郷の里に行って、盗賊から救ったり大活躍する。

    そして冒険者として活躍するだけでなく、巨根とテクニックで、カーラ、宿娘、村の女たち、ミレイと次々と手に入れていきます。

    >聖者ではなく、思い切り人間臭いのもすっきりして気持ちよいです。

    さらに北へと向かうため、一人になったエイギル。
    旅先でセリアという少女を助け従者とし、冬の北国オルガ連邦に入ったエイギルは、奴隷商に連れられた訳あり巨乳美女「ノンナ」達と出会う。

    奴隷商たちと泊まっていた宿を盗賊に襲撃されたときに、どさくさでノンナ達を奴隷から救ったエイギルは、ノンナ以外の奴隷を元住んでいた村に帰してあげる。まぁもちろんいただいてしまうのですが。

    そして、オルガ連邦のエレクトラという街に着き、ノンナが元々その土地の領主の娘であったことがわかる。ノンナから過去に起きたことを聞き、いつか自分が王となってエレクトラを取り返すことを約束し、ノンナの心を取り戻す。

    >まぁやっぱりって感じですが。男前ですなぁ。

    ノンナから隠してあった家伝の宝刀「デュアルクレイター」を譲り受け、エレクトラを取り返すことを誓い、ノンナをオンナとしても手に入れる。

    オルガ連邦の王都に着いたエイギル達は王都で開かれる剣技大会に参加することに。
    王都では、貴族の娘やマダムを虜にしたり、娼婦を救ったり、女がらみでも大活躍!
    剣技大会は準決勝まで勝ち進み、近衛騎士隊長に勝負に勝って試合に負けたって感じで惜しくも敗れてしまう。

    そして、エイギルはまた旅に。
    今度は南下し、中央平原を通ってもう一つの南の大国「ガーランド帝国」を目指す旅に出る。




    レビュー
    ベルセルクっぽいタッチですが、もっと軽く読めます。

    爽快で、エロだけどエロくない作品。とても面白いので、ついつい読み進めてしまう感じ。
    男の憧れを描いた冒険、建国、ハーレムストーリー。

    女性が魅力的だし、それだけじゃなく、世界を旅するシチュエーションや、建国成り上がりストーリー。読んでて楽しい気分になります。

    この先が楽しみな作品です。

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    最新巻


    王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 4

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